人生の教訓 – 40年計画

2024/06/10

およそ40年前、私はプロフェッショナルとして成熟していく過程において、自分のキャリアがどのようになっていくことが望ましいかについて計画にまとめました。もちろん、人生は計画通りには運ばないものです。でも自らの道を切り開いていこうと壮大な野心を抱いている20代の若者に、そんなことを言えるでしょうか。

大学卒業後すぐに、私はキャリアを築いていく中で自分がどうなっていたいかというビジョンを書き出すことに時間をかけて取り組みました。ここで、卒業証書を手にこれから世界に飛び出す準備が整った大学卒業したばかりの人を想像してください。その年齢では、誰もが夜、ベッドに入った後、何度も寝返りを打ちながら、自分の人生がこれからどこに向かっていくのかについて考えを巡らせるものですが、私も同じでした。私は、自分の人生がこうなってほしいと願いながらリストを作成しました。

こちらが、私が思い付いたことです:

20代: 自分でお金を払って、学ぶ時期。すさまじい長時間労働を覚悟し、スポンジのように知識を得る。

30代: 自分のキャリアを確立する。どの専門分野の道を行くのかを選び、前進する。

40代: 事業を構築し、成長する時期。評判を築く。生涯学習を継続しながら、事業成長を加速させる。

50代: 自分の専門分野で頂点に立つ。専門分野で良い評判を得て、事業で成功を収めたい。

60代(それ以降): 経験を重ね、尊敬される良き指導者。情熱の中で仕事し、事業において戦略的なリーダーシップを提供することに時間を費やす。

そして私は、今ここにいます。今日(2016年6月30日)は私の60歳の誕生日で、私のリストの後半に差し掛かってきました。正直なところ、非常にワクワクしています。この人生は、思いもしなかった場所へ連れてきてくれました。その人生の道筋を変えてしまうことになった人に出逢い、私の考え方が根本的に変わるようなことを目にし、予期しないことを期待することを学びました。今でもまだ、私はビジョンを描くことが、現実を生み出すことにどれほど役立つかということに驚いています。

今日、私は将来のことを楽しみにしています。このブログをお読みいただいた皆さん、ありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。

訳=川崎あゆみ