ネットワーキングで避けるべきこと

2026/05/04

関係構築によってビジネスを成長させるためのアドバイスを長年にわたりたくさん共有してきました。今回のブログでは、よくある「ネットワーキングで避けるべきこと」を4つご紹介します。これらはネットワーキングをする時に避けるべき間違いです。特に、自分より成功している人とネットワーキングする場合に重要です。

1. 売り込んでしまう

初対面にも関わらずすぐに私に売り込みを始める人の話を何度したことでしょうか。同じ間違いが私よりもずっと成功しているビジネスパーソンに対しても行われているのを見てきました。こんなことをしてはいけませんよ!「聞くだけなら損はないよね?」と、使い古された言い回しよろしく行動してしまうのは、初対面の人とネットワーキングする場面においては完全な間違いです。多くの人がこれをやっていますが、あなたはそうならないでください。

2. 不満をぶつけてしまう

当たり前のように聞こえますが、私自身もそれをされた経験がありますし、目撃したこともたくさんあります。ある時、ある集会で、信じられないほど成功しているビジネスパーソンと一緒にいたところ、彼と会ったばかりの人が彼の会社の問題について延々と不満をまくし立て始めたのです。この人は周囲から完全に浮いてしまい、静かに会場の外へ案内されました。人に覚えてもらいたいとしても、そんな形であってはいけません。

3. お世辞ばかり言う人になってしまう

ビジネスネットワーキングイベントの際、誰に対してもお世辞を言おうと頑張る必要はありませんし、こびへつらう必要もありません。しかし、成功している人たちもやはり同じ人間です。彼らの仕事が人に良い影響を与えていることを聞くのは嬉しいものです。彼らの仕事やビジネスがこんな人をこんなふうに本当に助けたのだという実話を具体的に話すと、彼らはとても感謝してくれます。このように、会話では自分のことばかりでなく相手がしてくれたことを認めるということが大切なのです。

4. 再会した時に相手が自分を覚えていると思い込んでしまう

彼らとどこかで再会した時、彼らがあなたのことを覚えていると思ってはいけません。私がお勧めするのは、その方とあなたがどのように知り合ったかを説明して思い出していただくことです。大きな成功をおさめている人々は、何百人、場合によっては何千人もの人に会っています。出会った時のことを具体的に話すことで彼らの記憶を呼び戻す手助けとなります。もしその人と直接会っていたのであれば、どこで会ったのかについてお話ししてみてください。例えば私がその人とメールでやり取りしている場合でしたら、同席したイベントで撮った2人の写真を送ると思います。

もしあなたが適切なアプローチをもって、いかなる時も売り込もうとするのではなく、関係構築にフォーカスした場合、ネットワーキングはあなたを成功へ導くための非常に強力なツールとなります。数十年来の経験からネットワーキングはほとんど全てのビジネスにとって効果的なことを見てきました。もしネットワーキングがあなたにとって機能していない場合、上に挙げた「ネットワーキングで避けるべきこと」をしてしまっている可能性があります。


この記事は、Dr.アイヴァン・マイズナーによる「Avoid These Networking “Don’ts”」を翻訳したものです。
原文:https://ivanmisner.com/avoid-these-networking-donts/
翻訳:丹野裕道(株式会社ディアス)