勝つか負けるか、挑戦するかあきらめるか

2025/06/23

私の大切な友人である故マーク・ゴールストン博士は、かつて一緒に食事をしていたときに、深く心に残る言葉をかけてくれました。

「私たちは、勝つか負けるかをコントロールする力よりも、何かに挑戦し続けるか、途中であきらめるかを決める力の方がずっと大きい」と。

どんなときも挑戦し続ければ、いつかは勝てるかもしれません。

でも、いつも途中であきらめていたら、絶対に勝つことはできません。

私はこの言葉が大好きでとても心に響きましたし、ネットワーキングや何か他の分野で成功した人を見てきて、まさにその通りだなと思いました。人があきらめたとき、たとえそれが思考の中だけでも、その時点で「ゲームオーバー」なのです。

私は、その場で最も成功している人間ではないし、その場で最も賢い人間ではないかもしれません。しかし、私はその場で最も粘り強い人間であることには、自信があります。どんなときも 「挑戦し続ける 」というその姿勢が、私の成功を支えてきました。それこそが、誰にとっても長期的な成功をおさめるために役に立つ確実な方法だと私は考えます。

すべてのプロセスは、「できると思っても、できないと思っても、どちらも正しい」という有名な格言から始まります。

あなたのお考えはどうですか? 是非コメントで教えてください。

訳=川崎あゆみ